野焼き陶土１kg（粘土）

『野焼き陶土１kg』

焼成可能な陶芸粘土です。

『野焼き陶土１kg』のサイズ・大きさ

大きさ：約85×145×40(mm)/
重さ：1kg

『野焼き陶土１kg』の焼き方

1.わら・紙くず等を燃やして灰を作ります。少し冷えてから作品を中にうめます。
2.まわりで火を焚きます。（1時間位）
3.次第に作品の方へまきを近づけていき、火を焚きます。（1時間位）
4.作品の上で火を焚きます。（1時間位）よく冷えてから、灰の中から作品を取り出します。

『野焼き陶土１kg』の燃焼温度

800〜850℃

『野焼き陶土１kg』の特徴

焼成時の急膨張・急収縮がない、画期的な陶芸粘土です。
乾燥が早く、自然乾燥約5日で焼成できます。(一般陶土は約14日)
急膨張、急収縮が少ないため、焼成中の破損が少ないです。
完全乾燥後の焼成は、”あぶり”の工程を必要とせず、いきなり中火の熱量で焼成できますので、
焼成時間が短縮できます。作品によっては、3時間ぐらいで焼成ができます（800～850℃）。